ラウム 壊れる


11年前のラウムと私と息子たち





「ラウム」の検索結果一覧 - 旧・元【東京】江戸御府内八十八ヶ所順打ち巡礼記【遍路】跡地




このブログにも度々登場する、
次男誕生の年に新車で購入した、
満11歳の我が家のオンボロ・ラウムさん。
昨日、かみさんが買い物に行こうとしたら、
エンジンが全くかからなかったとか。
今朝、私が試してみても、
セルモーター音がほとんどしません。



おかしいなぁ〜。
バッテリーは取り替えたばかりだし、
ライトや室内灯の消し忘れでもありません。
とにかく、かみさんの実家にチャリで行って、
義母のマーチを借りて戻り、
バッテリーケーブルでつないでみても、
セルは僅かにカシャカシャというばかり。
これ以上はキブアップ。
任意保険のロードアシストをお願いしました。



さてレッカー車でやって来た整備士さん。
ブースターを二つつないでも、
エンジンはまったくかかりません。
新品のバッテリーをケーブルでつなぐと、
ようやく気だるそうに目を覚ましたラウムさん・・・。
そのまますぐに去年車検をお願いした、
実籾の整備工場に急行しました。



どうやらダイナモ(発電機)がもう限界とのことで、
ほとんど充電がされない状況にあって、
そして我が家のこの少ない利用頻度・・・。
バッテリーが完全に逝ってしまったようです。
ただしバッテリーを充電したところで、
根本の弱ったダイナモを交換するかオーバーホールをせにゃ、
また、同じことになってしまうとか。
これがかなり高い費用・・・。
それでももし原因が他にあれば、
完全に治るという保障は出来ないってさ・・・。



・・・う〜ん、どうしよう。
修理をするにしても、廃車にするにしても、
また家の車庫に戻ってエンジンがかからなくなっても困るので、
とりあえず車を置いて、電車で一駅乗り帰宅しました。



はぁ〜。




・・・つづく



にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ ← 二つのブログランキングに参加致しております。 
人気ブログランキングへ ← よろしかったら応援クリックをお願い致します。