「クジラの彼」(角川文庫)



→ 「空飛ぶ広報室」
→ 「ラブコメ今昔」(角川文庫)
→ 「フリーター、家を買う。」(幻冬舎文庫)
→ 「三匹のおっさん」(文春文庫)・「三匹のおっさん ふたたび」
→ 「レインツリーの国」
→ 「阪急電車」(幻冬舎文庫) ・DVD「阪急電車〜片道15分の奇跡〜」





無償の早出の木曜日。
最近はいつも同じ時間に出勤しておりますので、
もう特に早起きは辛くはありませんが、
珍しく電車を二駅乗り過ごしてイライラ。
やっぱりやじうまワイドの「しし座1位」の日は、
いつもロクなことがない。。。
ヨロヨロと出社するとコモエスタ動物園は
すでに電話が何本も鳴り続けていたパニック状態。
どうやらアクシデントが同時に三発 発生しているようです。
なんだかよく分からない私が、
あちらこちらに指示を出し、
あっという間に昼過ぎになりました。
そんな訳でランチは当然社食で済ませたので、
今日もお約束の貯金ネタで乙。




クジラの彼 (角川文庫)

クジラの彼 (角川文庫)




「クジラの彼」。
クジラとは 潜水艦のこと。
大好きな彼の搭るクジラ。
潜水艦は"沈む"のではなく"潜る"もの。





有川浩さんの自衛隊ブコメシリーズの第一弾。
六篇の自衛官の恋愛が綴られ た短編集。
その内の三篇は彼女の自衛隊三部作といわれる、
「空の中」と「海の底」のスピンオフ 作品。
有川浩作品で一番最初に読んで、
???だったミリタリーSFモノだけど、.
今、 改めて読み直したら面白いのかなぁ。




有川浩作品に登場する男前な彼女たちがカッコいいっす。




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