「終戦のエンペラー 〜陛下をお救いなさいまし〜」(集英社文庫)


今日は大事をとってもう一日会社を休み、
一日中寝ておりましたもので、
いつも通りの貯金ネタでスミマセン。
おかげさまでかなり良くなりました。m(_ _)m







興味のあった映画の原作と知り、
思わず書店で手にとり購入した作品。








映画は完全にドラマ仕立てのようですが、
この原作はノンフィクションのドキュメンタリー。
原作・映画ともに主役は、
マッカーサー元帥の副官ボナー・フェラーズを、
中心に描かれてると聞きますが、
映画はまだ観ていないものでなんとも言えませんが、
原作のほとんどはフェラーズが、
最も信頼していた日本人女性の一人、
河井道のエピソードが中心の構成です。




→ 河井道 - Wikipedia




新渡戸稲造に師事し影響を受け、
敬虔なクリスチャンであり、
恵泉女学園創立者である河井道。
戦時、学校内に御真影を掲げることを拒否していた河井が、
なぜ天皇擁護の為に助言をしたのか。。。
そして果たしてこれが、
ヒューマンドラマの映画の原作となり得たのだろうか。
やっぱり映画も観て見たくなりました。





終戦のエンペラー




ん?ちょっと待った。。。
映画、原作と全然話違うんじゃねーか!!??




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