宗派 真言宗智山派 大本山
本尊 厄除弘法大師
三十六童子 智慧憧童子
210-8521 川崎市川崎区大師町4-48
公式サイト
→ 金剛山 金乗院 平間寺 (川崎大師) その一
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さてチャリは、部品代3217円・工賃1232円、
合計4449円で無事修理されたものの、
時間が押せ押せになってしまいました。
大師橋を渡り、神奈川県に到達したのは、
もう午後二時を過ぎています。
やっとこさようやく第二目的地の川崎大師に到着。
こちらの川崎大師こと金剛山・金乗院・平間寺の由緒は、
九年前のその一か公式サイトをご覧ください。
今回のワタシの目的は当然ながらた関東三十六不動霊場。
札所は弘法大師を祀る本堂ではなく、この不動堂です。
頂きました、第七番の御朱印。
こちらも成田山の不動明王のご分躰を勧請したものです。
さて、時間がないもので、
八角五重塔をかすめて、不動門から退出して、
そそくさと、横浜方面を目指しますか。
道を急ぐといいながらも、なーんちゃって、
この若宮八幡宮の前を通りかかったもので、
ついつい寄り道をしてしまいいました。
若宮八幡宮の境内社には、
かなまら祭で有名な金山神社がありまして、
金山比古(ヒコ)神、
金山比売(ヒメ)神の、
二柱を祭神として祀っています。
御神体はカナマラ様こと、
つまりはこの男根。
かなまら祭りのお神輿も凄いんですが、
境内には奉納された"かなまらさま"が、
"ホコ"らしげに立ち並びます。
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