営業時間 11:30〜15:30/17:30〜22:30(日11:30〜17:30)
定休日 月曜日
150-0043 渋谷区道玄坂2-22-2 SHIBUYA道玄坂ビル1956 1F
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Minatoya (そば処 港屋) その → 一
波留乃屋 赤坂店
その → 一、二、三、四、五、六、七、八、九、十
俺のそば GINZA5
その → 一、二、三、四、五、六
田舎つけそば のぶや 霞が関コモンゲート店
その → 一、二、三、四
午前中、大阪・神戸絡みの、
渋谷の法人を訪問したもので、
もし近くに来る機会があれば、
是非立ち寄ってみたいと思っていた、
渋谷・道玄坂の、
「蕎麦ちばから」を訪問しました。
一応、念の為に説明致しますが、
千葉・市原にある人気ラーメン店、
「ちばから」の店主さんは、
ラーメン二郎京成大久保店の、
最初の助手さんであって、
眉さんの一番弟子。
(一昨年は師匠の弟子店訪問にも同行致しました。)
その「ちばから」の店主さんが、
港屋インスパ蕎麦を考案し、
渋谷に専門店を出店したのがこちらです。
入口の手前に券売機があって
その隣には「ちばから」と記された、
番重が堆く積まれていました。
カウンターとテーブル席の、
まんま「店主ドヤ顔腕組み系」、
ラーメン店風の店内。
卓上の七味は八幡屋礒五郎は期待大。
お冷や蕎麦湯、揚げ玉やわさび、酢、
増量用の胡麻やラー油、そして生卵は、
店内中央に設けられたセルフコーナー。
メニューは、大まかに分けると、
冷たい豚つけ蕎麦と、
温かい鶏つけ蕎麦、
あぶら蕎麦の三種。
そしてメニューの裏には、
いかにもちばから店主らしい能書きがあり。
ランチ【冷たい豚つけ蕎麦+炊込みごはん】(830円)+蕎麦特盛【+250g】(200円)。
これは、まんま港屋そのもの。
ゴワゴワの田舎蕎麦に、
バラ肉とネギ、胡麻をのせて、
ラー油を効かせたつゆで食べます。
さすがに計500gの特盛は、
ラーメン丼にパフェる量で、
顎が疲れてしまいました。
途中、味変で能書き通り、
蕎麦の上に生卵をオン。
お!?これは確かに美味いね。
つゆにインするより全然いい。
炊込みごはんに、
ちはからのチャーシューの香りを感じました。
生の辛いタマネギがいいアクセントになります。
つゆもラーメン丼一杯にあったので、
蕎麦湯は蕎麦丼に少し移して投入したので、
この通りシングルKでございます。
ちばかららしさを味わうなら、
やっぱり、あぶら蕎麦かな?!
また機会があれば伺います。