さて今日は昼ドキの歯医者の予約と、
天気予報の外れた大雨で、
ランチネタすらありません。
てな訳で貯金の読書ネタでございます。
→ 「七つの忠臣蔵」(新潮文庫)
→ 吉良邸〜墨田区本所松坂町公園〜
→ 赤穂城跡・大石神社〜大石内蔵助良雄像その三〜
→ 台雲山花岳寺〜浅野長矩及び赤穂義士墓その三・大石内蔵助良雄像その二〜
→ 高野山金剛峯寺〜浅野長矩及び赤穂義士墓その二〜
→ 「いのちなりけり」「花や散るらん」(文春文庫)
→ 「タイムスリップ忠臣蔵」 (講談社文庫)
→ 謎手本忠臣蔵〈上・中・下〉 (新潮文庫)
→ 大石内蔵助キューピー
→ 「サライ 2007年 12/20号〜忠臣蔵を旅する〜」
→ 萬松山泉岳寺〜浅野長矩及び赤穂義士墓その一・大石内蔵助良雄像その一〜
→ 大石良雄他十六人忠烈之跡
→ 忠臣蔵夜咄 (角川文庫)
→ 浅野内匠頭終焉之地
→ 皇居東御苑(松之廊下跡)
→ 赤穂浪士討ち入りの日
→ 「赤穂」関連の記事
→ 「忠臣蔵」関連の記事
コノの過去記事の通り、
何度も何度も触れてはおりますが、
「赤穂事件≠忠臣蔵」マニアのワタシ。
実はこの小説は、
下記の山本博文氏著の新書、
「「忠臣蔵」の決算書 」を、
映画化する為に、
その映画監督である
中村義洋氏が小説化したもの。
もちろんこの新書も読んではおりますが、
原作そのものよりも、
関西弁でお金の事ばかり気にしている、
女好きの大石内蔵助がいいなぁ。
今までこんな視点で観たことなかった。
とても面白かった。
映画はどうだろうか。
どうもキャスティングが微妙で、
劇場には行かないような気がします。