ホンダ PCX150〈ABS〉(2BK-KF30) その五

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ホンダ PCX150〈ABS〉(2BK-KF30) 
→ その一その二その三その四

→ 「PCX150」関連の記事




先日、左サイドのカウルを交換したので、
納車後わずか数日で、
サイドスタンドをちゃんとかけずに、
転倒してしまった傷が付く前の姿に、
ほぼほぼ戻った我が愛しの2nd?バイク、
HONDA PCX150ABS(2BK-KF30)。






今度はこのタンデムバックレストをポチり、
自分で取り付けてみました。




リアカウルのカバー  リアカウルを外す

カバー裏側のネジ  カバーを外しカウルを付ける




リアボックスやキャリア、
バックレストを取り付ける為に、
このリアカウルのカバーを外すには、
一旦リアカウルをすべて取り外して、
裏返してネジを外さねばなりません。




クッションに薄手のレジ袋をかぶせる  チャックをしめる




ネットの口コミによると、
このバックレストは雨に濡れると、
クッションに水が沁みてしまうそうなので、
チャックを開けてスポンジを取り合ずし、
薄手のレジ袋をかぶせてから、
カバーを再装着して取り付けました。



タンデムバックレスト  タンデムバックレスト(左)




さて、どうにか装着出来ました。
パッと見はあまり目立ちませんが、
実はリアカバーがないのと、
スライドレールとかが見えてしまい、
正直あんまり格好良くない。
しかしカバーに穴を開ける、
ドリルもないもので、
とりまこれにて妥協します。



タンデムバックグレストを装着したPCX150(右前)  タンデムバックレストを装着したPCX150(左前)
タンデムバックレストを装着したPCX150(左横)
タンデムバックレストを装着したPCX150(右後)  タンデムバックレストを装着したPCX150(左後)




うん、細かいところを目をつぶれば、
なかなか格好いいんでないの。
ところで後ろに誰を乗せるんだってか?
妻は怖いので絶対乗らないと言っております。
なんと義姉が乗ってみたいとか。




さて、実は後日譚。(前日譚?)
タンデムバックレスト装着後の、
写真を撮影したのは今日ですが、
取付自体は実は先週末の夕方でした。
夕方センタースタンドをかけ作業し、
そのままカバーをかけていたら、
昨日の強風で転倒していたのデス。
幸い植え込み側の垣根に倒れて、
ほとんど目立つ傷はありませんでした。
ε-(´∀`; )