国宝 大浦天主堂 〜九州ツーリング 2023 六日目②〜

国指定史跡 大浦天主堂境内
拝観時間 8:30〜18:00(拝観受付最終入場〜17:30)
冬季11月1日〜2月末日~17:30(拝観受付最終入場〜17:00)
拝観料 大人1000円 中高生400円 小学生 300円
850-0931 長崎市南山手町5-3
公式サイト https://nagasaki-oura-church.jp



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グラバー通り



さて、午後1時に、
軍艦島ツアーから戻りました。
本来の予定であれば、
今日の夜にはフェリーに乗るので、
この後は平和公園と、
本土四極最西端・神崎鼻に立ち寄り、
博多辺りをちょっと観光して、
門司港に向かうつもりでしたが、
丸一日余裕が出来たもので、
しっかりと長崎を観光しましょう。
バイクを長崎水辺の森公園に停めたまま、
グラバー通りの坂道を上ります。



大浦天主堂入口



大浦天主堂です。
コチラも原城跡と同様に、
長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の、
構成資産として世界遺産に登録されています。



国宝大浦天主堂  マリア像



正式名は「日本二十六聖殉教者聖堂」。
日本二十六聖人に捧げられた教会堂で、
元治元年(1864)竣工の、
現存する最古のキリスト教建築物で、
国宝にも指定されております。
洋風建築としては初の国宝指定でした。





大浦天主堂内



堂内は残念ながら写真撮影禁止です。



信徒発見記念碑等  十字架



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