千葉県指定天然記念物
宗派 日蓮宗
本尊 大曼荼羅
299−5234 勝浦市勝浦49
公式サイト https://temple.nichiren.or.jp/1031004-kousyouji/
結婚記念日
→ 11th、12th、14th、15th、16th、17th、18th、19th、20th、21th、22th、23th、24th、25th、27th、28th
結婚記念日29th
前日ディナー → 焼鳥ばんから
当日ドライブ → ②、③、④、⑤
さて、てな訳で結婚記念日当日は、
カローラツーリングで、
勝浦に勝浦タンタンメンを食べにドライブ。
習志野宅を朝7時過ぎに出発しまして、
9時頃に出水市営駐車場に到着しました。
まずは勝浦朝市に行ってみます。
勝浦朝市は毎日開催されていますが、
1日から15日は下本町朝市通り、
16日から月末は仲本町朝市通りと、
開催場所が異なるようで、
今日は1日から15日なので、
下本町朝市通りになりますので、
この出水市営駐車場が近いようです。
駐車場はこの時季は無料ですが、
9時の時点ですでに満車でして、
出庫する先客をしばらく待って、
ようやくスペースを確保しました。
石川の輪島、岐阜の宮川と並び、
日本三大朝市に数えられる勝浦朝市。
その歴史は天正十一年(1591)にまで遡ります。
妻が最初に足を止めたのは、
このアクセサリーの露店デス。
沖縄のハマシタンの流木を使った、
メガネかけが欲しいようデス。
今年はいつものTopsのケーキを買ってないので、
しゃーないワタシの小遣いで購入しました。
その後は、びわ茶やかつお節、
ワカメや煮干しを購入して、
しっかりと勝浦朝市を堪能しました。
さて、勝浦朝市発祥の地とされる、
日蓮宗の傳光山・高照寺。
まずは本堂にご挨拶。
日蓮宗にあまり詳しくありませんが、
ワタシの知識の限りでは、
ご本尊は大曼荼羅でしょうか。
千葉県指定天然記念物
高照寺ノ乳公孫樹勝浦市勝浦四十九
昭和十年三月二十六日指定本樹は高照寺東側境内の基地にあって、大らな乳柱がを栽発生してい
るため乳イチョウと称されている。百年はど前の大災で上幹の上部が枯
れ、樹高は十メートル余にすざないが、樹冠が広がり墓石群の一年を覆っ
ている。主幹西南例から大きな横枝がでて、その下端に乳柱が数多く発
生し、東北側にも多くの乳柱が垂れ下がり、数本は地中に伸びてまるで
根のように見えるものもある。
この樹には百以上の乳柱があるといわれ、大きなものは周囲が約二メー
トル近くもある。根回りは十メートルあり、樹齢は不明だが昭和の初期
ここを訪れた牧野富太郎博士は、千年をこえると推定された。
樹形は海風の影響もあり、本堂から見ると西から東へなびいたきれい
な旗型をしていたが、次第に横柱が傾斜し、荷重のため主幹に裂け目を
生じてきた。横枝の傾斜が墓石にのしかかるようになったので、近年支
柱を設置し、さらに東側の枝を伐採して、荷重を減らす処置を施した。
本樹にまつわる寺伝では「千余年の昔一聖僧この地で法華経読誦によ
り里人の乳不足で悩める婦人を治し、乳飲み子の成長を容易にしたとい
う。僧の死後、里人徳を埋び墓上にイチョウを一樹を植えたところ、生
長するに応じ乳柱を生じて、乳汁不足の者は来り詣でこれを治すに効能
顕著なり」とある。
墓石を飲み込まんばかりのこの乳公孫樹ですが、
ちょっと樹勢が落ちているような感じを受けました。
しかしいつまでもいつまでも頑張って、
次の千年も勝浦の町を見守り続けて下さい。
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— makotojinrei@元【東京】江戸御府内八十八ヶ所順打ち巡礼記【遍路】 (@makotojinrei) 2023年10月8日
机の引き出しを整理したら、
— makotojinrei@元【東京】江戸御府内八十八ヶ所順打ち巡礼記【遍路】 (@makotojinrei) 2023年10月7日
数年前に出奔した、
極道キューピーを発見。
数年ぶりに生還した。
かなり彫物がハゲているが、
お勤めご苦労様でした。 pic.twitter.com/wVOOg0d5rQ