東京の埋蔵文化財の発掘現場


港区西新橋二丁目、浅野内匠頭の終焉の地の石碑のはす向いで
こんな工事(?)現場をみつけました。

幕末まで存在していた旗本・川勝家の屋敷跡の調査だそうで、
つい、百数十年前の調査なんて、なんだかちょっと情けないです。
でも江戸時代はごみ収集なんてないから庭端に燃えないごみを埋めていたのか
面白そうな物が出てくるんでしょうね。
それとも、江戸城開城の時、取るものも取らず江戸を去ったのでしょうか・・・。
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