昨日、ぼやいていました危機からは、
今日午後無事脱出致しました・・・。
何はともあれホッとして、
気が抜けています。
ご心配をお掛けしました。
職場のみんな、疲れたねぇ。
ホントお疲れ様でした。
さてさて先日、
実家のリフォームにあわせて引き上げた、
私の青春時代の思い出の数々については、
ここで何度か記事にしておりまが、
その中にあった講談社漫画文庫「あしたのジョー」。
最近、小六の長男が夢中で読んでいるのをみて、
私も数年振りに読み返しています。
私も子供の頃から大好きだった作品です。
友達二人以上、ボクシングのマネをして戯れれば、
最初は「ノーガード戦法」に始まって、
最後はいつも「クロスカウンター」でしたっけ。
・・・とは言っても、私の世代は、
マガジン連載の第一世代とは、
ずっと後の後輩の世代で、
初めは小学生の頃、
夕方のアニメの再放送でハマり、
叔父の薦めでこの文庫本を読み、
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アニメ「あしたのジョー2」や、
その映画化された作品を観て、
狂信的にも似たファンになったと記憶しております。
しかし、あらためて今、この文庫を読めば、
力石徹との対戦前の、矢吹丈がなんと幼いことか・・・。
いやいや、矢吹丈は永遠の少年ですが、
やはり永遠の憧れの兄貴でもあります。
「だったら矢吹が力石の階級で勝負すればいいじゃんか。」
とかいう、細かいツッコミは封印して、
物語を純粋に楽しむことがお薦めです。
(他の梶原一騎原作物も同様です。)