支那そば 晴弘 その五

135-0047 江東区富岡1-21-9




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さて、今日は代休の無い、
あくまで自発的に出席することを強制された、
三ヶ月に一度の「労と使の会議」です。




私は勿論「使」側の出席です。
毎度書いていますが、
そもそも自分の労働条件に、
文句ブーブーなもんですから、
毎回毎回、この会議の出席は、
ストレスの「満タン充電」となることになります。




さて、会社の線引きではまだ、
「労」側のジャラオですが、
職種は勿論将来「使」側になるものですから、
彼は本当に自発的に休日出勤し、
会議に出席していました。
しかし「労」側に無実の罪をきせられ、
実名を挙げられて、ご機嫌、超急降下。
元々太って膨れた顔が、更に膨れて真ん丸です。




会議終了後、園長が、
「みんなでメシでも喰おう。」と誘うも、
サルメガネ、Big Mouse氏が「肘鉄状態」で帰ります。
園長のご機嫌が悪くなりそうですが、
ジャラオも膨れた顔のまま、ぷいっと帰ったので、
私もまさかの「さよなら〜。」と彼を追いかけました。




と、いう訳で、(どういう訳だ?。)
二人で足繁く通った「晴弘」に、
年末以来の二人きりでやってきました。




竹の子の木の芽合え




二ヶ月ぶりのこちらです。
春の新メニューでしょうか。
「竹の子の木の芽合え」です。
若い竹の子の先を、
白味噌と山椒で合えた一品。
実は私、山椒が苦手で、
鰻にも使わないのですが、
この山椒は絶妙だなぁ〜。
竹の子の持つ、
春の息吹のような香りを、
更に良く引き立てています。
とにかく、ここは料理のセンスがいい。




昼間から、生ビールと、
[rakuten:lvv:10000350:detail]
「ちょっぺん」のロックで、
幸せをかみしめてしまいます。




「なぁ、ジャラオ?。
もうそんなこたぁ、どうでもいいだろーが。」





支那そば大盛+味玉



さて今日は「つけ」ではなく、「ラーメン」、
支那そば(650円)+大盛(200円)+味玉(100円)。




絶妙な細麺




しかし、絶妙な「細麺」にからむ、
澄んだ黄金のスープ。
私は師であると聞く、
葛西の「ちばき屋」さんよりもこちらのほうが好き♪。



とろとろな味玉




このとろとろの味玉も、
元祖は「ちばき屋」なんだそうですが、
しかし、うまいなぁ〜。




中性脂肪下がんないねぇ、これじゃ。




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