太田道灌像 その二

116-0013 荒川区西日暮里2-19




太田道灌像 → その一(丸の内)




さて今日は長男は「とある塾」。
かみさんはロベルト清水の演劇が観たいというので、
私は独り留守番してお昼寝でもしようかと思ったのに、
結局無理矢理に同行を強制されてしまいました。
まぁ、同じ劇を二度観ると、
アドリブや変更部分が分かり結構楽しいものなんです。




王子に行く為、京成電車で日暮里駅へ。
以前、載せると約束していた、
騎乗の太田道灌銅像をupします。




太田道灌像 遠景




都内にある太田道灌銅像は三つ。
一つはその一で紹介した、
元の都庁にあったもの。




久遠の像




もう一つは新宿中央公園にある、
少女が山吹の花を差し出す「久遠の像」。
そしてこの日暮里駅前になりますが、
規模はダントツでこちらが最大で雄大です。




太田道灌像 近景




平成元年(1989)橋本活道氏の作で、
「回天一枝」という題が付けられています。
この碑の題字は鈴木俊一都知事の筆でした。




回天一枝




さて、まだ時間があるので、
ちょっとこの辺りを散策。




日暮里の駅前の巨大ビル




昔あった駄菓子屋通りは、
舎人ライナーの再開発されて消滅しましたが、
この大きなビルに二軒飲み込まれるかのように存続していました。




駄菓子屋問屋1




駄菓子屋問屋2




ロベルト清水への差し入れにも、
駄菓子を「大人買い」で持って行きます。




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