DVD「一番美しく」


「会議のための会議」こと、
まるで警察の取調べのような、
聴聞会」の当日です。




私が「被告席」の担当番ですが、
急遽、「若手も参加させよ。」
と、いう通達が出て、
私の気まぐれなご指名により、
同席したジャラオですが、
まさにターゲットにされてしまい、
「火達磨」の「吊し上げ」・・・。
いや、事前の準備不足は私の責任。
本当に申し訳なかった。





晴弘 支那そば+玉子





その反省も含めて、園長を巻き込み、
門前仲町晴弘へ・・・。
珍しく自分から二軒目を誘い、
気がつけば終電は終わり、
乗り過ごした千葉駅です。




人生初のネットカフェ




実は今、人生初のネットカフェにて、
始発を待ちながらの投稿です。




そんな訳で今日もネタ切れの、
第?次黒澤明マイブームですみません。






さて昨日は戦争中の第一目と、
第三作目を紹介しましたが、
その間に挟まれた第二作目です。







一番美しく [DVD]

一番美しく [DVD]





昭和十九年(1944)の製作、
正確な表現は忘れましたが、
黒澤がもっとも「一番可愛らしい作品」といった作品。
戦争中の現・二コンの横浜工場がその舞台。
ヒロインの矢口陽子はこの後に彼の妻となります。





この時代の映画ですから、
当然軍国主義的な内容となるべく製作されるのは当然ですが、
私はこれはそうは思えません。
そう、同じ目的を追求する仲間を裏切らないという思い。
むしろ我が職場に今最も欠如している部分であり、
これはけして単なる軍国主義ではないのです。




さて、そろそろ始発かな。
やはり私はここでは暮らせないな。
・・・尻が痛い。(汗)





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