「夏への扉 [新訳版] 」

今日はいつもの無償の早出の金曜日。
元々毎週、朝5時起きの予定ですから、
いつもよりほんのちょっと早めに起きてみると、
まさに日本vsデンマークのサッカーの試合中継は「Live」でした。
サッカーファンならずとも、"愛国者"の私です。



→ 愛国心 - 旧・元【東京】江戸御府内八十八ヶ所順打ち巡礼記【遍路】跡地




ただし、今朝は「交渉」「アポ」「報告」と目白押し・・・、
おまけに、杉並区の警察署に出向く用事まで発生し、
ランチはカップヌードル一つで済ませました。
そんな訳でまた、貯金の読書ネタで失礼します。




→ 過去の「タイムスリップ」関連の記事



この通り、何度か折に触れて書いておりますが、
中学生の頃初めて読んで夢中になったのは、
タイムスリップもののこのハヤカワ文庫でした。




夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))

夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))




ロバート・A・ハインラインの名作、
この後のタイムスリップものに、
大きな影響を与えた「夏への扉」です。
このハヤカワ文庫は、少年時代から約三十年、
今まで幾度読み返したか、自分でも数えられません。




夏への扉[新訳版]

夏への扉[新訳版]



最近、この〔新訳版〕が発行されたようで、
熱心なフリークとして、飛びついてみました。



英語は苦手なので、そもそもの原著は読めませんが、
なんとなく、今回のこの〔新訳版〕の方が、
直訳に近いものであるという感想を持ちました。




いずれにしてもこの二訳を読む事で、
より原著に近づけたような、そんな感覚がありました。





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