「輝く夜」 (講談社文庫)


→ 「永遠の0(ゼロ)」
→ 「風の中のマリア




輝く夜 (講談社文庫)

輝く夜 (講談社文庫)




さてマイブーム中の百田尚樹さんの三本目は、
クリスマスイブを舞台にした五編の短編集。




正直私はあまりクリスマスというものに思い入れがないもので、
あまり気乗りのしなかった作品ですが、
読み始めるとガッツリと吸い寄せられてしまいました。




いやオチは、中盤で大体予想出来たんです。
でもなぜだろう・・・。
こんな薄い文庫に、まさか五回も泣かされるとは。





百田尚樹さん、うめぇーよなー、ホント。
・・・参りました。




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