「図書館戦争」シリーズ全六巻(角川文庫)



→ 「県庁おもてなし課」(角川文庫)
→ 「植物図鑑」(幻冬舎文庫)
→ 「自衛隊三部作」について
→ 「クジラの彼」(角川文庫)
→ 「ラブコメ今昔」(角川文庫)
→ 「空飛ぶ広報室」
→ 「シアター!」シリーズ(メディアワークス文庫)
→ 「フリーター、家を買う。」(幻冬舎文庫)
→ 「三匹のおっさん」(文春文庫)・「三匹のおっさん ふたたび」
→ 「レインツリーの国」
→ 「阪急電車」(幻冬舎文庫) ・DVD「阪急電車〜片道15分の奇跡〜」



GW前半三連休の二日目は珍しく長男の部活もオフ。
映画でも観に行きたいななんて考えていたものの、
結局金もなく息子二人と三人でぷらぷらとドライブ。




ミリタリーとビンテージ・レプリカの古着





午前中は勝田台のお店に行き、
ミリタリーなアーミーのアウターと、
ビンテージ・ジーンズのレプリカの古着を買いました。




ノンアルコールビールといくら  ビッくらポン二回当たった
ビッくらポン二回当たったよーん(´∀`)



ランチはガキどものリクエストに応じ、
長沼のくら寿司に寄ってから、
千葉駅近くのの勤めるスポーツ店へ。




長男のスパイクとシューズ




長男の陸上のスパイクとシューズを購入しました。
そんな訳で、今日は【本・雑誌】ネタです。




さて朝、映画でも観に行こうかと、
幕張の映画館の上映スケジュールをチェックしていると、
真っ先に目に付いたのは昨日4月27日(土)から上映されている、
映画「図書館戦争」でした。



→ http://www.toshokan-sensou-movie.com/index.html



あれれ、おいらこのシリーズの感想なんて書いたかな。
過去記事を調べてみると、
なんと、まだ書いておりませんでした。(^^ゞ



図書館戦争 図書館戦争シリーズ (1) (角川文庫)

図書館戦争 図書館戦争シリーズ (1) (角川文庫)

図書館内乱 図書館戦争シリーズ (2) (角川文庫)

図書館内乱 図書館戦争シリーズ (2) (角川文庫)

図書館危機 図書館戦争シリーズ (3) (角川文庫)

図書館危機 図書館戦争シリーズ (3) (角川文庫)

図書館革命 図書館戦争シリーズ (4) (角川文庫)

図書館革命 図書館戦争シリーズ (4) (角川文庫)

別冊図書館戦争II (図書館戦争シリーズ 6) (角川文庫)

別冊図書館戦争II (図書館戦争シリーズ 6) (角川文庫)


図書館の自由に関する宣言



一、図書館は資料収集の自由を有する。
二、図書館は資料提供の自由を有する。
三、図書館は利用者の秘密を守る。
四、図書館はすべての検閲に反対する。



図書館の自由が侵されるとき、われわれは団結して、あくまで自由を守る。



日本図書館協会公式サイト →図書館の自由に関する宣言


この宣言をみた有川浩さんが、
近未来の「本を読む自由」が奪われた世界を描いた作品。
正直、荒唐無稽な設定ですが、
行き過ぎた規制を容認していれば、
こんな世の中になってしまうかもしれないと、
ついつい本気で考えさせられてしまいます。




ただ、このもどかしい恋愛模様は、
どうもイライラしてしまい、
私は、ちょっと苦手でした。。。
次男はドストライクだったようで、
有川浩作品の中でも特にお気に入りとか。




レインツリーの国

レインツリーの国

→ 「レインツリーの国」




なおこの「レインツリーの国」は、
元々はこのシリーズ第二弾、
「図書館内乱」の中に登場する架空の小説だったものを、
後に実際に独立させて作品化したものなんだそうです。




やっぱり映画、観に行ってみようかな。
このロケに使われた図書館は、
新潟の十日町の図書館らしいっすよ、お義姉さん。







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