→ 「マンチュリアン・リポート」(講談社文庫)
「中原の虹」(講談社文庫)→ (1,2)、(3,4)
→ 「夕映え天使」(新潮社文庫)
→ 「ハッピー・リタイヤメント」(幻冬舎文庫)
→ 「一刀斎藤夢録」(上・下)
→ 「月島慕情」
→ DVD「日輪の遺産」
→ 「日輪の遺産」(講談社文庫)
浅田次郎マイブーム その → 一、二、三、四、五、六、七、八
→ 「浅田次郎」の検索結果一覧 - 旧・元【東京】江戸御府内八十八ヶ所順打ち巡礼記【遍路】跡地
昨日深夜も割れるような頭痛に眠れず、
また39度近い高熱が出ていました。
これだけ長く発熱が続いたことは初めてだし、
頑張って無理して出社しても、
会社のみんなに伝染してしまったら申し訳ない。
頑なに病院を拒否していたものの、
Twitterやメールで皆さんからススメられて、
朝イチでかかりつけの医院に行ってみました。
長男伝染された夏風邪は、
おそらく溶連菌だったとおもわれ、
気管支がかなり腫れていて、
肺炎の疑いがあり、
入院もありえると脅かされて、
胸部X線写真を受けました。
幸い肺炎にはなっておらず、
最低二三日は安静にするよう診察されました。
薬を山のように処方されて、
結局、一日中寝て過ごしました。
さて熱が治まりましたら明日は出社する予定です。
職場の皆さん、ご迷惑をおかけしました。
- 作者: 浅田次郎
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2013/06/26
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そんな訳でいつも通りの貯金・読書ネタで失礼します。
ずっと文庫化を待っていた浅田次郎氏の文庫化最新作。
ポツダム宣言を受諾し大東亜戦争停戦後の、
昭和二十年(1945)の8月18日、
日ソ中立条約を一方的に破棄したソ連軍が占守島に上陸し、
帝国陸軍との戦闘となった「占守島の戦い」を描いた作品。
まさに「終わらざる夏」であり、
同時に一般の人々には「知られざる夏」でもあります。
しかしなんでだろう、
浅田ジロリアンな私ですが、
今回のこの作品ばかりは、
なぜか文体のリズムが合わないのか、
どうしても上巻の後半から先に進めず、
他の本に浮気をしてしまうことの繰り返し。。。
理由はどうしても分かりません。
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