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「和の心 仏像コレクション」 → その一、 その二、その三
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この国宝展会場のみの先行発売という、
国宝土偶全五体のフィギュアのガシャポン。
運が良くてなんと四種まではパーフェクトペース。
「縄文のビーナス」がなかなか出なくて、
二度ダブりましたが、効率よく七回だけで、
全5種をコンプリート!!!!
国宝土偶全5種です。
リーフレットに書かれていた説明を書き添えます。
1.中空土偶
縄文時代(後期)
紀元前2000〜前1000年
昭和五十年(1975)に出土。
縄文人の技の粋が注がれた「中空土偶」は、
内部が空洞に作られ多彩な文様が施されている。
平成十九年(2007年)国宝指定。
高さ 41.5センチメートル
2.縄文のビーナス
縄文時代(中期)
紀元前3000〜前2000年
昭和六十一年(1986)に出土。
愛らしい顔に柔らかく膨らむお腹やお尻が
優美で母性を感じさせる「縄文のビーナス」。
平成七年(1995)国宝指定。
高さ 27.0センチメートル。
3.合唱土偶
縄文時代(後期)
紀元前2000〜前1000年
平成元年(1989)に出土。
膝を立てて座り、胸の前で両手を合わせる
その姿から「合唱土偶」と呼ばれている。
平成二十一年(2009)国宝指定。
高さ 19.8センチメートル。
4.縄文の女神
縄文時代(中期)
紀元前3000〜前2000年
平成四年(1992)に出土。
現存する日本最大の土偶。
デフォルメされたその姿が洗練された印象
を与える「縄文の女神」
平成二十四年(2012)国宝指定。
高さ 45.0センチメートル。
5.仮面の女神
縄文時代(後期)
紀元前2000〜前1000年
平成十二年(2000)に出土。
顔に仮面をつけた表現をもつ仮面土偶のなか
でも、ひときわ大きく麗しい「仮面の女神」。
平成二十六年(2014)国宝指定。
高さ 34.0センチメートル。