霞ヶ浦ふれあいランド
会館時間 9:30〜16:30
休館日 月曜日(祝日の場合翌日)・年末
入場料金 大人600円 小人300円
311-3512 行方市玉造甲1234
公式サイト http://www.city.namegata.ibaraki.jp/page/page000682.html
行方市観光物産館
営業時間 9:30〜18:00
定休日 年中無休(年末年始を除く)
311-3512 行方市玉造甲1963-5
最近はすっかりチャリの相棒となった、
キャノンデールに乗る高校の同級生ゾウと、
霞ヶ浦一周ツーリングに行くことになりました。
坂道が全くないほぼ平坦なコースで、
土浦市内の一部の他には信号もなくて、
車も少ないので思い切り自転車に乗れるとか。
しかし実際に西浦をキチンと石岡市まで巡り、
一周すると140km超ということなので、
今回は途中霞ヶ浦大橋を渡るショートカットコース。
それでも潮来市、行方市、かすみがうら市、
土浦市、阿見町、美浦村、稲敷市と、
七市町村にまたがる94km超のコースです。
さすがに自宅からすべて自転車は、
炎天下の日帰りではさすがに無理そう。
ゾウの車のお迎えで、
習志野を7時半過ぎに出発。
折角前輪を外して待っていたのに、、、。
ゾウのプラドは後席をたたむと、
ロードバイク2台がそのまま積めました。
さて東関道は順調で、
9時過ぎに潮来市内に到着。
さて霞ヶ浦の湖畔、
北利根橋の北西袂からスタートします。
走り始めてすぐに、
この天王崎観光交流センター・コテラス、
「あそう温泉白帆の湯」という施設があったものの、
まださすがにひとっ風呂には早すぎる。
次回はここを起点・終点にすれば、
最後に温泉でいいかも。(⁎⁍̴̀﹃ ⁍̴́⁎)♡
すぐに潮来市から行方市に入りました。
左には穏やかな湖面と漁港が繰り返しあり、
右には見渡す限りのハス田が続きます。
野鳥はアオサギを一番多く見かけました。
走り始めて小一時間、約20kmで、
この「霞ヶ浦ふれあいランド」に到着しました。
この虹の塔展望台の他にも、
水の科学館、玉のミュージアム、
親水公園に、野外ステージや、
レストラン、道の駅を隣接する複合施設。
水の科学館は時間の都合でスルーです。
ここは元々、玉造町なものですから、
あ、玉のミュージアムね。。。
行方市ゆかりの新撰組隊士展示も正直微妙。
(´-ε-`)
ただこの虹の塔からの景色は、
東西南北、素晴らしい。
展望台だけなら300円でOK。
霞ヶ浦デッカいな〜。
ホントに今日中に一周出来るんかいな。
f^_^;)
さて隣接する「道の駅たまつくり」、
行方市観光物産館。
まだお土産購入にはちと早すぎますが、
こちらのイートインコーナーで、
特産品を使った名物を頂きます。
行方バーガー(各400円)。
なめパックン(ナマズ)の他、
こいパックン、ぶたパックン、
かもパックンの全4種。
ゾウはテリヤキ醤油味の鴨パックン、
ワタシはケチャップベースのなめパックン。
ナマズバーグはとても上品な白身肉で、
全くクセや臭みもなく、
お世辞抜きに本当に美味いです。