ラーメン二郎 前橋千代田町店 ~高崎伊勢崎自転車道サイクリング①~

営業時間 10:30〜14:30/17:00〜20:00
定休日 月曜日
371-0022 前橋市千代田町4-12-3
公式Twitter https://twitter.com/snbzt6ercdz7lqw





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高崎伊勢崎自転車道マップ



さて恒例のゾウとMatt.Jさんとの、
チャリ活・2021・秋の部デスが、
この利根川と桃ノ木川・広瀬川を結ぶ、
「高崎伊勢崎自転車道
を、やろうということになりました。
折角、前橋に行くからには、
もちろんラーメン二郎を絡めます。




チャリをバラして待つ  チャリをプラドに積む




いつも通り習志野市内の自宅で、
6時30分にチャリをバラして
ゾウのプラドの到着を待ちます。




関越道の事故



関越道で無謀なすり抜けをしていたハーレーが
すぐ目の前で車と接触して転倒しました。
しばらく事故処理で立ち往生となりましたが、
幸いライダーの怪我も軽いようで一安心。



坂東大橋  群馬県に入る




関越を本所児玉ICで降りて、
9時15分に坂東大橋を渡って、
無事、秘境グンマ―に入国。



八斗島町 ちびっこ広場



本日のベースキャンプは、
この八斗島町・利根川河川敷の、
ちびっこ広場なんですが、
なかなか車が土手下の内側に入れずに、
右往左往とかなり苦労しました。




ちびっこ広場  出発


Matt.Jさんが、
畑で草刈りをしていたおばちゃんに、
道を尋ねて順路を教わって、
どうにか土手下に車を停めることが出来ました。
チャリを車から降ろして組んで9時50分、
いよいよやっとこさ利根川の東岸から、
上流に向けて出発デス。



五科橋を渡る



出発してほどなく、
この五科橋を渡りまして、
利根川の西岸に移動して、
更に上流を目指します。




利根川自転車道  利根川




彼岸花が咲く、
利根川自転車道を、
北西に向けて進みます。







群馬大橋とパナチタン  坂東大橋からみた利根川



群馬大橋が見えました。
この橋を東に渡れば、
群馬県庁がある、
前橋市内の中心地になります。



ラーメン二郎前橋千代田町店にトウチャコ  ラーメン二郎前橋千代田店の看板


さて11時10分、
ラーメン二郎前橋千代田町店にトウチャコしました。
こちらは10時30分OPENなので、
すでに開店から40分が経過しておりますが、
店外の先客は四名様のみ。
すぐに入店出来そうデス。



ラーメン二郎前橋千代田町店  券売機



11時20分入店。
食券を購入して着席すると、
すぐにコールを聞かれて着丼。
ワタシの後に店に入った、
Matt.Jさんとゾウは、
次のロットに分かれまして、
団体用のテーブルに通されていました。







小豚ラーメン(860円)ヤサイ




小豚ラーメン(860円)ヤサイ。



ブタがたぷーり



ブタ増しの増量はなかなかの量。
ややヤワラカメのヤサイと平打ちの縮れ麺。
スープはド乳化で、
ゴロゴロとアブラが浮いています。



アブラの浮くスープ  シングルK



さすがにKKは遠慮しまして、
シングルKでご馳走様デス。
さぁいよいよ全店制覇まで、
今の時点で残りは、
新潟店と仙台店のみデス。



食後の行列




食後店を出ると行列は17人に伸びていました。
我々はタイミングが良かったみたいデス。



萩原朔太郎記念館入口


さてラーメン二郎前橋千代田店から、
北東の方角へ進み、
桃ノ木川に架かる、
代田橋を目指して走っていると、
この「萩原朔太郎記念館」
の、看板を発見しまして急遽左折。
実は若い頃、朔ちゃん結構好きだったんデス。





萩原朔太郎記念館  萩原朔太郎記念館の案内



萩原朔太郎記念館にトウチャコ。
入場は無料デスが、
建物内には入れず、
そもそも建物は移築復元とか。



www.maebashibungakukan.jp




書斎  書斎内
土蔵  離れ屋敷



書斎、土蔵、
離れ座敷とありますが、
そもそもあったものとは、
場所も配置も異なります。




桃ノ木川自転車道  赤城山


さて、北代田橋の袂から、
桃ノ木川自転車道に入りまして、
桃ノ木川を下ります。
左手には山頂に雲のかかった、
勇壮な赤城山が見えます。








伊勢崎オート横を通り過ぎる



今はなき船橋オートレース場で聞き慣れた、
あのエンジン音が聞こえると思ったら、
伊勢崎オートレース場だったんデスね。







桃ノ木川、
桃ノ木川自転車道は、
前橋市街地に流れていた、
広瀬川と合流し、
その先は広瀬川
広瀬川自転車道と、
名前が変わります。
この二つの自転車道は、
所々草が繁り道が細くなっていて、
行き違いや走行に苦労しました。



下に降りる  砂利道


広瀬川となって、
宮子大橋、竜宮橋を過ぎると、
この「浦島太郎伝説の地」という、
龍神宮」の案内があったもので、
砂利道を下り土手の下に降りてみました。



龍神宮入口  龍神宮



この海なし県の群馬県に、
「竜宮城」?
「浦島太郎」??
栃木県の「エーゲ海」みたいなもの?
(全然違う!)




龍宮の伝説口口相承龍宮本記  社殿

  龍宮の傳説口口相承龍宮本記 (原文の儘)
 夫卯、本龍宮は天地開闢の地にして利根川の深淵に峨々たる岩窟水中より峙 其根地中に洪荒たる事無
量なり 此の淵の水洑音四方に響事大灘海の岩打浪の如し此の淵を千間淵と號 竪千間に越乾へ入江有て
南は満々たる廣野にして茅蘆松柳枵盧木生茂り人民も住さりしとなり人皇十八代履中天皇の御宇 高邊左
大将家成郷深津の郷に佳玉ひて此の淵に來り玉ひ岩に遊び給ふに美女ひとり來りて 此の岩窟は龍神の正
殿なり疎意有るまじと消失せけり 家成愼敬して退去し給ふ 此の時より龍宮と敬拜すと云々
 同人皇二十二代雄略天皇の御子岩城皇子常陸筑波山に蠶の神で化生所とて勅命有て御幸の時 唯日の
坂に逮龍燈天に耀て晝の如し 皇子怪しみ聞給へば獨の乙女見えて龍燈也と答ふ 汝は誰ぞ 予は龍宮姫
なり 皇子を迎へ奉るなり 吾正殿は是より東利根川の邊に岩窟あり 水の洑音を索べに幸臨ま志ませと
奏聞して黒雲に打乗り飛去りしとぞ 皇子東嬬路を轉歴て龍宮の地に逮 亦乙女水上に浮出で玉ひ予先に
碓日の坂にてまみへし龍宮乙姫なり 願は吾を此の一邑の産神となさせ給はべ永へに安穏を守護すべしと
並拜して入水し給ふよって供奉の臣郷民に告て曰く 自今此の龍宮を産神と祭て並拜せしとなり 是より
卯ノ木大明神と鎮祭し奉りて六月二十八を祭日と水難を除き人壽を守り幸給ふ(以下略)
    寶永元甲申年十一月
 昔から龍神宮は地元地域の守り神として崇敬され 龍宮浄土の伝説もあって地名となり文化財として誰
れからも慕われて来ました
 近年は平和と繁栄の時代の中で地域の里づくりが勢んになり 此の地に於ても環境整備の発案が起草さ
れ 皆様の心からのご賛同を頂き団結と融和を果たす郷土の名所として面目一新を成し遂げました 別碑
に奉賛者名を記し 永く後世に伝えるものです                     敬白
            平成六年(一九九四)七月二十八日  
                       伊勢崎市宮子町龍神宮整備委員会
                       伊勢崎佐波名所観光推進委員会     建立

浦島太郎の石像  花の竜宮路と浦島太郎の歌詞

ぐんま名所百選第48位



カメに乗った浦島太郎の石像や、
花の竜宮路と浦島太郎の歌詞もあって、
なんと「ぐんま名所百選」の、
第48位なんだそうデス。
この「ぐんま名所百選」、
かなりの通好みという噂。。。




サイクリングロード案内図  広瀬川自転車道を進む



さてサイクリングに戻りましょう。
更に広瀬川を下ります。



利根川自転車道に戻る




ほどなく広瀬川は、
主流の利根川に合流。
当然ながらその先は利根川
利根川自転車道になります、
ここからは利根川を遡りまして、
出発地のちびっこ広場に戻ります。




パラグライダー  ちびっこ広場に戻る



14時30分、
無事ちびっこ広場にトウチャコしました。
ちびっこの姿は全く見えませんが、
パラグライダーのおっさんが、
グルグルと回り続けておりました。




プラドにチャリを積む



プラドにチャリを積込みまして、
本日のサイクリングは、
これにて終了致します。





www.youtube.com
行程図

走行距離 59.60km
平均時速 19.7km/h
最高速度 41.0km/h
走行時間 3:01.06
獲得標高 140m
消費カロリー 1,460cal

まだ時間も早いもので、
群馬県ではありませんけど、
車で埼玉県深谷市に行って、
今流行の渋沢栄一記念館でも行って見よか。
知らんけど。


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