先日、ごく身近で未成年の若者の自殺がありました。
もちろん「身近」というのは「人間関係」ではなく
「地理的」にという意味です。
なにがどうしてそうなったのかは知りません。
・・・ただその跡は非常に生々しくショックでした。
基本的人権に「生きる権利」がある以上、
「死ぬ権利」があると主張する人がいます。
冗談じゃないです。
そんなもんはないんです。
人間が一人、生きているっていうことは、
万人に迷惑をかけることになります。
人間への迷惑だけではなく、
己の生命を維持するためには、
数々生物の生命を奪い、
犠牲にしなくては、自分自身の生命を守ることは出来ません。
生きるということは常にそれに感謝して、償い、
人生を楽しむ義務が発生しているんです。
死んじまっちったらどう償うんですか!?
生きて掛ける迷惑はいくらでも償えるんです。
勝手に自分で死んでしまう迷惑はけして償うことは出来ません。
尊厳死や安楽死も、私嫌いです。
脳死状態での延命治療はどうかと思いますが・・・。
人生なんて、楽しもうって思えば、ほんと面白いもんだし、
退屈だって思えば、ほんとつまらない・・・。
楽しみましょう!! 人生!!。
遅かれ早かれ、誰もがみんな、必ずいつかは死んじゃうんですから。