元【東京】江戸御府内八十八ヶ所順打ち巡礼記【遍路】

習志野在住紀尾井町勤務の千葉都民。神社仏閣・歴史散歩、カメラ、ロードバイクが趣味。ラーメン(二郎京成大久保店ホーム)・蕎麦が好物。

【東都六地蔵第二番】専念精舎 (一心山 正定院 専念寺)

地蔵堂

造立 元禄四年(1691)
宗派 浄土宗(かな。)
本尊 阿弥陀如来(だったようです。)

113-0022 文京区千駄木1-22-22



先日お話した元祖?江戸六地蔵こと、東都六地蔵
オリジナルのお地蔵様が完全に現存しているのは、
こちらだけと聞きお参りしてみました。




江戸時代の古地図には「専念寺」と大きくありますが、
戦災で焼けてしまったようで、現在は「専念」という表示のものはありません。
ただ突き当たりの個人宅に小さく「専念精舎」という表札がありました。



地蔵尊1   
さて本題のお地蔵様。
元々はお寺の本堂内に安置されていたようですが、
現在は屋根のみの「東屋」のようなお堂が建てられています。




こちらのお地蔵様は立像です。
他のサイトでは「高さは180cmほど」とありましたが、
もっと全然大きく見えました。
円光を除いても2.5〜3m近いと思います。
お腹にどでかく「南無阿弥陀仏」と彫られています。
いっくら、如来と菩薩の格の差があっても、
お地蔵様のお腹に「阿弥陀様への帰依」っていうのはどうなんでしょう???。

地蔵尊2   

新しくみえましたが、
これ、実は、緑色のペンキが塗られているようです。




この辺りが、都の文化財になっていない理由でしょうか。



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