115-0043 北区神谷3-29-11
参考サイト
→ ラーメン二郎 ＰＣ店
→ マルジ神谷本店２
今日は月に一度行われる夜の営業会議。
ちょっとしたクレームの対応で、
赤坂のミッドタウンの地下で走り回っていたら、
突然スーツのズボンの折り返しがほどけてしまい、
まるで松之廊下の吉良・浅野状態。
あたふたと慌てる姿を
セレブの奥様たちに笑われた以外は、
他に外出もままならず、
一日中事務所に籠もっては資料作りでイライラ・・・。
はぁ〜、なんだか、本末転倒です。
さて夜八時に会議が終わり、
冗談半分でタヤパンに二郎に行こうという誘うと、
ならば、夜のみ営業のこちらに行って見ないかと、
アホな話がとんとんと進み、
Big Mouseさん、
同期の元・ルパン(現・猿眼鏡)、
そして、タヤパンと四人で、
会社の車で行ってみました。
こちらは元々「ラーメン二郎 よしぐま」から、
「ラーメン二郎 赤羽店」と、なって、
その後、様々な「大人の事情」から、
「ラーメン二郎」を名乗ることが出来ず、
「二」を○で囲み、
「ラーメン ○二郎」、
通称「ラーメン マルジ」となりました。
今現在の看板は、「○」の中の「二」も消され、
「○製麺所」となっています。
現在この「マルジ」の支店が、
板橋 、西新井、北浦和と発展しております。
熱烈的なファンが多く、
いつも行列が長いことでも有名です。
私も「いつかはマルジ」と思いつつ、
夜のみの営業は、
既婚者ジロリアンには高いハードルでした。
さて駐車場を探し、店に到着したのは9時15分。
雨の中、行列に傘をさし並ぶ、ラーメンバカ四人組。
四人が小さなテーブルに通されたのは、
ほぼ約10時のことでした。
注文したのは、
ビール(つまみ付き)350円(ビール350mlか、発泡酒500ml)
と、ラーメン700円(ニンニク・野菜増し、生卵)。
う〜ん・・・。
二郎系というのは、
三田から独立した時期や、
その後の店主のアレンジで、
実に様々に変化しています。
普通ラーメン二郎といえば、
食べた後はカウンターを自分で拭き、
ドンブリを上に上げることが、
その常識となっていますが、
こちらではそれは禁止です。
こちらの野菜の茹加減はかなり柔らかめで、
スープは生姜の香りが強く、
麺はボソボソ・ゴワゴワとした食感触・・・。
かなり個性的な味わいですから、
ハマってしまえば、
中毒性も高く、
熱烈なファンになることでしょう。
でも私はちょっと苦手かな・・・。
タヤパンに京成上野駅まで送ってもらい、
家に着いたのは12時でした。
俺ら、まったく、なにやってんだか。
ε-(´・｀) ﾌｰ
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