厄年について


自他共に認める、
神社仏閣詣の「お参ラー」な私ですから、
実に様々な方々から、
こういったお願いは、
どこの寺社に行けばご利益がありますか?。

・・・という質問を戴きます。




しかし、何度も書いております通り、
私は神社仏閣では、
原則、なるべく「お願い」は無しで、
初めて伺うお寺だろうが神社だろうが、
神様や仏様に「あんた誰?」と思われようが、
日々の平穏を勝手に「感謝」をするのみなので、
実はあんまりよく考えたことがありません(汗)。




今日、えぼさんから、
「厄年」についての質問を受けました。
厄ですか?。あれは、神道・仏教というよりも、
陰陽道のほうですねぇ。
確かに人生のケジメのようなものですから、
それはちゃんとやっておいた方がいいでしょう。
なるほど確かにえぼさんは、
女性の大厄の前厄の年だね。




・・・って、昭和44年生まれ、
この7月で満40歳になる私は、
数えで41歳になる訳ですから、
おもいきり男の大厄の前厄ではないですか!?。




・・・すっかり忘れていた。




う〜ん・・・。
やっぱり、これは、年齢的に、
精神的にも肉体的にも節目となることを、
自覚する為にも必要な儀式ではないかと考えます。
私もちゃんと前厄・本厄・後厄とお参りしよう。




・・・で?。
どちらの寺社・神仏にお参りしましょうか??。
やっぱり、氏神様かなぁ〜。
だけど「厄除け」というと、
どうも「護摩」というイメージの思い込みが強い私です。(汗)




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