長男の体育祭 2009

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さて今日は長男の中学校の体育祭。
実は昨夜まで、それが今日とまったくは知りませんでした。
だってもう中学校ともなれば、
自分らの頃は保護者はあまり見学しませんでしたよね。
確か昔は平日にやっていた記憶があります。
それが今ではお昼ご飯は保護者と一緒になんだそうです。
まるで小学校みたいです。
時代は変わりました。




土曜日は"恥ずかしい通院"の日ですが、
長男の中学と病院は幸い同じ方角にあります。
まずは朝一番に中学校に行ってみました。





体育祭の看板
シンボルツリーの椎





初めて訪れる長男の通う中学校。
シンボルツリーは、昔あった一里塚の椎の木の子孫のだそうです。
これも習志野市名木百選にも選ばれた大樹です。





野球部全国優勝の碑




この碑は第26回全国中学校軟式野球大会の、
全国優勝を記念したもののようです。
ふ〜ん、野球部強いんだねぇ〜。
それにしても全国一位ってのは凄いよ。





校庭




あらまぁ〜、
本当に親が一杯来ているじゃないですか。




おやっ三色対抗?、ほぇ、って、信号かよ。
光の3原色なら、ですから
色材の3原色ということでしょうか。
いずれにしてもがないというのは寂しいですね。
そしてではなくにしないとね。
そもそも日本古来の色別対戦は、
紅白であって、これは前にも書きましたが、
源平合戦の源氏(白)と平氏(紅)の旗の色に由来するものです。
またこれをおめでたいものや、
男女対抗戦に用いるのは、
それぞれの大人になった時の"お印"の色という俗説もあります。
ん゛っ、、、ちょっとkato-chanちっくなシモネタに話がそれました。






三位の長男





結局、膝の成長痛、オスグット病から、
陸上部に入部することを断念した長男ですから、
今年はリレーの選手でもありませんし、
この徒競走も3位に終わりました。
だけど、歩くだけでも痛いのに、
よく頑張ったと思います。




ちょいと抜け出して病院へ。
恥ずかしいマイセルフで広げたお尻を、
またまたチクチクとつっつかれる診療中、
「あれっれ、またくっついて消えちゃったよ。」
と、先生の驚く声です。



要するに、シコリも完全になくなって、
開口部がしっかりと閉じてしまい、
モスキートが奥に入って行かないので、
これでは肛門内のどこから黴菌が入るのか、
責任部(?)の特定が出来ないそうなんです。
どうも私は治癒力が高いらしい・・・・
すぐにでも入院して手術するつもりでしたが、
またまたの肩透かし。
まぁ仕事も忙くなる予定なので、
しばらくは様子を見ることにします。




長男とお弁当




中学校に戻り、長男と一緒にお弁当です。
そんな訳でWジロウ後半の二郎は、
夜の部に伺います。




しかし、中学でよく耳についたのが、
女の子達の「一人称」の「うち」ってやつ。
姪もつかっているんですけど、
どうもなんとも馴染めませんね。
本来これは関西の女性が多く使っていたもののはずなのに、
なんで関東に広がってしまったんだろうか。
ウィキにもこう書いてある。

近畿地方など西日本を中心とする地方で主に少女や若い女性が用いる一人称。
2004年頃から関東地方においてもギャル語の一つとして広まった。

まぁこれは時代の流行なんだろうけど、
「わちき」とか「あたい」なんかが流行ったら嫌だなぁ〜。
個人的に一番嫌いなのは、
自分の「名前」を一人称でいう、
成人や成人に近い女性ですけど。







通行止めのお知らせ






地元の商店街を通り抜けて帰路につくと、
こんな交通規制を予告する、
立て看板がいくつかありました。
なにぃ〜、秋山好古顕彰碑だってぇ〜。
除幕式は明日じゃないですか。




除幕前の秋山好古顕彰碑




習雲山瑠璃光院薬師寺の左隣に、
確かに幕(シート?)に覆われたこれがありました。




今年からNHKで三年に渡り、
あの司馬遼太郎の「坂の上の雲」が
初映像化、初ドラマ化されるとはいえ、
秋山好古が顕彰されるべき功績は、
「日本騎兵」の育成であって、
習志野」そのものではないはずですが・・・。
だったらよほど、
「篠原に習え」が「習志野」となった
明治天皇篠原国幹を顕彰したほうが・・・。



まぁとにかくまた明日観に来よう。






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