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→ DVD「15時17分、パリ行き」
→ DVD「アメリカン・スナイパー」
→ DVD「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」
→ DVD「グラン・トリノ」
→ 「クリント・イーストウッド」関連の記事
折角のおめでたい、
特別な国民の祝日ですが、
生憎の天気の為、
チャリにもバイクにも乗れず、
ランチネタもありませんので、
貯金ネタにて失礼します。
- 発売日: 2019/05/08
- メディア: Prime Video
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子供の頃から大好きだった、
クリント・イーストウッド。
二度目の俳優引退宣言破棄で、
自らメガホンを握った、
おそらく主演としては、
遺作になるであろう作品。
週末「運び屋」を観るつもりだったのにほとんどの劇場打ち切りぢゃん。┐(´д`)┌
— makoto-jin-rei (@makotojinrei) 2019年4月18日
劇場で観るつもり、
まんまんだったのに、
あまり大きなプロモートもなく、
気が付けばどの映画館も、
上映が糸冬了。
ようやく先日Prime Videoの、
有料作品に挙がりレンタルした次第。
80歳代で、麻薬の運び屋となった、
退役軍人で著名な園芸家であった、
レオ・シャープの実話に基づいた作品。
経済的に行き詰まり、
孤独に暮らしていたが、
麻薬の運び屋となった彼は、
家族との壊れた関係を修復しようとする。
最高傑作と称する評論家もいますが、
ワタシは自らの「老い」も踏まえ、
とても哀しく思えてなりませんでした。
しかし90歳近くになっても、
クリントの女性を愛でる目つきは、
あれ、絶対演技ではありませんね。
多分二百歳くらいまで生きるので、
遺作ではないかもしれません。