息子達の運動会 2007

長男・次男





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この与太話ブログも、
これだけ長く書いていますから、
子供達の体育イベントだけでも、
過去にこんなに書いていました。




【今日の息子達の結果】(←なんじゃそりゃ。)
事前の私との特訓の成果もあって、
長男は、徒競走(100m)は一位でした。
一位のシール
去年は喘息でリレーの選考に出走できず、
「記録なし」とされてしまい、
「遅い子」の中の一位だったので、
今日のリレーの選手ばかりの、
「速い子」の中の徒競走一位には大きな価値があります。
長男のリレー   
そして、肝心の選抜リレーも、抜かれることも、
バトンを落とすこともなく、
二位を引き離し、
チームの優勝に貢献しました。
次男のダンス  
次男は徒競走(50m)で、
惜しくも二位となってしまいましたが、
一位のシール
この左肩の二位のシールを握り締め、
しきりに悔しがっておりますので、
策士なコーチの私としては、
実はにんまりとしています。




さて運動会のあり方について、
去年も文句を言っていますが、
今日のある学年の障害走は、
あまりにもひどいものでした。




子供達がスタート直後の、
ある地点に置いてあるアイテムを無作為に選び、
中間地点で、先生が正解(?)を出し、
不正解者は、またその地点に戻り、
正解の物に変えてゴールします。




要は、足の遅い子を上位にしてあげようとする、
いやらしい作為を先生が行うんです。




私は別にハンディを背負う人を守るな、
と、言っているわけではないんです。
ハンディを背負っている人は、
みんなで助けてあげるべきです。
でも、これはどうでしょう!?。




ちょっと強引に例えるなら、
正解がまったくの偶然で設定されるのならまだしも、
これではまるで、勉強をしなかった子供が、
回答した答えを「後出しじゃんけん」で正解として、
ちゃんと勉強した子供の答えを、
不正解にするようなもんじゃないですか。




厭だなぁ・・・。こういうの。嫌い。
世の中そんなに甘かないよ。




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