260-8682 千葉市中央区青葉町955-2
公式サイト http://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/
今日はあくまで子供たちに・・・、
「青葉の森公園に遊びに行こう。」と誘いました。
ともかく今日、この博物館は、
私も子供たちも楽しめる、
「折衷案」の施設なのです。
平成19年6月30日(土)〜9月2日(日)まで、
企画展「化石が語る熱帯の海」が開催されています。
企画展は写真がOK。
我が子とパレオパラドキシアのスリーショットは嬉しいですね。
常設展の、
①「房総の地学」、
②「房総の生物」、
③「海洋」、
④「生物の分類」や、
⑥「自然と人間のかかわり」、
[野外の博物館]生態園は、
なかなかどーして、たいしたもの。
「理科」に関しては及第点。
ですが、
「社会科」の部分、
⑤「房総の歴史」は、
全然ダメダメ。
安易な複製だのレプリカが多すぎます。
すごい物の複製品よりも、
身近な本物が見たいんです。
・・・それが博物館でしょ。
さてさて、博物館を見終えたら、
大好きなミュージアムショップに寄ります。
こちらには面白いガシャポンがありました。
ハート型土偶(左・縄文後期・群馬県出土)
火焔式土器(中央・縄文中期・新潟県出土)
みみずく土器(右・縄文後期・埼玉県出土)
200円×3=600円。
すっげぇ、リアル。
すごい、すごい。
楽しいなぁ・・・。
もっとやって、
全種類を揃えれば良かったな。