とんかつ かの矢 その二 (閉店)

101-0051 千代田区神田神保町1-54-19




→ とんかつ かの矢 その一




毎週木曜日は無償の早朝出勤を強いられます。
そして係は、「日比谷動物園」本園の、
朝礼の司会進行係を務めた後、
他に二ヶ所ある「分園」に見回りして、
更に一週間の伝達事項を伝えます。
基本的には総責任者である園長と、
毎週当番係の管理職が順番に廻るんですが、
その「分園」の内の一つは私が担当責任者です。
残りのもう一ヶ所も園長が行けないとなると、
最近どういう訳か私が行くハメになります。
そんな訳で今日は馬油が当番の係りで、
私はその二ヶ所ともに付き添うハメになりました。
馬油と二人で外出するのはとても久しぶりのことです。





この二ヶ所に行くとなると当然昼時となり、
通称「妄想する脂肪の塊」である馬油は、
「♪メシメシ、メシ」(スーパーマリオの節で)と、歌い始めます。




新宿から神田に移動する前に、
車をちょっと寄り道してもらい、
メタボの街「神保町」に降り立ちました。



今日、馬油が目指すのは、
「とんかつ かの矢」さん。
オープン当初、私が他のジログで知り、
馬油やタヤパン、Big Mouse氏 と来た店です。
私は半年ほどのご無沙汰ですが、
その後も馬油達は足繁く通っていたようです。
なんでも週刊誌に載ったらしく、
店内に待ち席が出来ていました。




嗚呼、贅肉が脂肪を呼ぶ、
まさに「メタボ・スパイラル」・・・。
この螺旋から逃れたタヤパン以外、
うちの職場はみな、
ジャラオのように横綱級になってしまうのか。




ステーキ定食(メンチ付)




ステーキ定食(メンチ付)850円。
ごはん大盛りも同額です。




相変わらず、大変満足の値段設定に、
サクサクでジュワァ〜と肉汁の出るメンチは最高でしたが、
満員の店内の客をさばく為か、
私のステーキは、すっかり冷めてしまっていました・・・。
・・・残念。




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