元【東京】江戸御府内八十八ヶ所順打ち巡礼記【遍路】

習志野在住紀尾井町勤務の千葉都民。神社仏閣・歴史散歩、カメラ、ロードバイクが趣味。ラーメン(二郎京成大久保店ホーム)・蕎麦が好物。

宇都宮 塚山古墳

321-0151 宇都宮市西川田7-1663-1





さて、民主主義的に、
ケテーイした、
古墳のハシゴ、
二件目でございます。




塚山古墳の案内  塚山古墳




全長約98メートルの、
剣菱前方後円墳、塚山古墳です。
前方部の幅は約55m、高さ約8m、
後円部の直径約50m、高さ約8m。
栃木県内では有数の大型の前方後円墳




前方墳部分  後円墳部分




古くは兵庫塚古墳とも呼ばれていたとか。
墳の周縁部の形状から、
盾形の周濠が廻らされていたと想像され、
それ含めると全長は、
約130mに達していたと推定されます。





方墳部から円墳部を望む  円墳部から方墳部を望む




三段築成の墳丘上や、
前方部中段テラス面、
後円部に葺石が見られ、
円筒埴輪、土師器、
須恵器が出土しています。
現在一部墳丘は削平され、
道路となっていおり、
また私有地であり、
個人の所有であることから、
ツツジが植えられてしまい、
古墳好きには観るに耐えない、
悲惨な状態になっていますが、
墳丘形状や出土物から、
築造年代は古墳時代中期の、
五世紀後半と推定されています。
この塚山古墳を主墳として、
周囲には大小九基の古墳があり、
塚山古墳群を形成しています。