白隠 の検索結果:

炭焼きレストラン さわやか 富士錦店 〜東海道五十三次・旧東海道サイクリング その三②〜

…済宗中興の祖とされる白隠さんの故郷なんだとか。 → 「白隠」関連の過去記事 東海道五十三次 沼津の次、原宿。 pic.twitter.com/1ppziNsgBr— ぞう@ (@zou059) 2023年7月16日 さて、沼津市内から富士市内に入りました。 『東海道五拾三次之内 吉原 左富士』 原宿から二里三十町二十三間(11.2km)、 12時20分、吉原宿に到着です。 本陣は二つあったようですが、 どちらも明確な場所が特定出来ませんでした。 元々は現在のJR吉原駅付近の、…

特別展「禅 ―心をかたちに―」東京国立博物館 その十五

臨済禅師1150年・白隠禅師250年遠諱記念 開催期間 2016年10月18日(火) 〜11月27日(日) 開館時間 9:30〜17:00(入館は閉館の30分前まで)*1 休館日 月曜日 観覧料金 一般1600円、大学生1200円、高校生900円*2 110-8712 台東区上野公園13-9 東京国立博物館 平成館 公式サイト http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1807 東京国立博物館 その ↓ 一、二、三、…

「白隠展 HAKUIN 禅画に込めたメッセージ」 Bunkamuraザ・ミュージアム

…で終了する、 渋谷の白隠展も観に行こうということになり、 昼眉シャッターをパスして、 ハチ公前に朝10時集合です。 寒空の下、ゾウが10分遅刻しましたので、 ランチは彼のおごりと確定しました。 ('∀`) 東急百貨店本店にデカデカと掲げられた、 Bunkamuraザ・ミュージアム・白隠展の案内です。 さて、皆様、江戸中期の禅僧・白隠慧鶴をご存じですか。 → 白隠慧鶴 - Wikipedia 臨済宗中興の祖とされる白隠。 現在の臨済宗十四派はすべて彼の系譜に遡ります。 大量の書…

「円空」を特集した雑誌二冊について

…を見る 「一個人」はいつもと変わらぬスタンスですが、 「美術手帖」はなんと1600円。 "jump down from the Kiyomizu stage. "状態で購入。 井上雅彦の特集がいい。 やべぇ、渋谷で「白隠展」もやってんだね。 これも行かなきゃだわ、みろく。 →白隠展 HAKUIN 禅画に込めたメッセージ | 展覧会情報 | ザ・ミュージアム | Bunkamura ← 二つのブログランキングに参加しております。 ← よろしかったら応援クリックをお願い致します。

写経 その十一

…なんもないのだから、 だったらお経全部「疑経」「偽経」じゃん。 ・・・と、いうツッコミは怒られるのでやめときますが、 この十句観音経は、 臨済宗中興の祖、白隠さんが延命十句観音経霊験記で有名にしました。 ぅえぇ!? けっして短いから写すのが楽だからって 探している訳ではありませんよ・・・。 ほんとだってば・・・。 ぅえぇ!? ← 一日一回クリックをお願いします。 またまた上がって15位に!! *1:あ゛!!今気が付いたけどデビルマンに変身するのは不動明(ふどうあきら)だぁ!!

法華経 その三

…名な臨済宗の住職の著。 はぁ。譬喩の中の「財産」こそがありがたい「教え」なんですね。 ちょっと分かったような・・・・。うーん。 白隠ですらすぐにはよくわからなかったお経です。 私のようなへそ曲がりにすぐに理解できる訳もなく、 せめて、富永仲基や平田篤胤のように意固地にならないようにします。 日蓮さんは清楚な少女の初恋のように このお経をお釈迦様の真実の教えとして信じていたのでしょうか。 そうだとすれば日蓮さんへの苦手度が、少し減りました。 ← 一日一回クリックをお願いします。

木村家伝来 良寛墨宝展

…なのでしょうか。。*2 「うらをみせ おもてをみせて ちるもみじ」良寛 辞世の句 肝心の展覧会。 書は達筆すぎてよく分からなかったというのが実感です。 まともに読めたのは論語の書簡くらい・・・。 彼の独特な般若心経が好きなのですが、この展にはありませんでした。 ← 一日一回クリックをお願いします。 *1:大燈国師が「千峯雨霽露光冷」という句に対して、白隠が詠んだ下の句といわれています。 *2:漢詩の意味については当部漢詩担当の断腸がコメント欄に訳します。ほい。ホレッ。遅いっ!

仏教の高僧たち

…、親鸞、道元、日蓮、白隠と 個別に紹介しリンクしつつ著者の実例を交え進行します。どれが真実のブッダの宗派かなんか私にはわかりません。 ブッダがなんといったのか。今となっては誰にも分からんでしょ。 それが「悟りの直後」や「死ぬ寸前」に言ったから、 どっちが正しいとかっていうのもどーかと思います。いずれにしても、他宗派を多少批判することは 止むを得ないのかもしれませんが、 宗派の争いや、他宗や他派を「邪」として排斥する姿は、 仏の御心とは思えずや、醜い姿としかおもえません。 他人…