さて、今年はいよいよ七年に一度の、
善光寺の御開帳の年でございます。
そんな訳でこんな本が、
続々と出版されているようです。
- 作者: 宮元健次
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2009/03/10
- メディア: 文庫
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ネタバレになりますので、
細かい内容には触れませんが、
なかなか納得してしまう内容でした。
「遠くとも一度は参れ善光寺」ともいわれ、
いずれの宗派も属さずに、日本最古の仏像を祀る、
日本国民全体の仏壇とも称される善光寺。
御開帳といっても本物のご本尊は絶対秘仏なんですが、
鎌倉時代に本尊を模して造られた、
前立本尊のご開帳が、この大騒ぎになるんです。
信州、善光寺。私にとって母方の祖母の父である、
曾祖父が納骨されているお寺です。
子供の頃にお化け屋敷のようなつもりで、
お戒壇巡りに挑んだ記憶があります。
とにかく、それ以降お参りしたことはありません。
行っちゃうかぁ〜、善光寺。
四月中旬、新幹線で日帰りで行ってみっか・・・。
今のところ、参加希望者は、
タヤパンとジャラオ、計3名。
現在参加者を募集中。
しかし信州といえばいわずと知れた蕎麦処。
そばアレルギーの馬油はお留守番です。
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