営業時間 11:00〜14:30/17:00〜22:00
定休日 土・日・祝
103-0013 中央区日本橋人形町3-1-9小島ビル1F
先日の人事異動に伴って、
園内でも小さな入れ替わりがあって、
転勤してきたロベルト清水と、
同期のディック・ウメが当チームに。
そしてジャラオはベア岡のチームへと移籍しました。
これには私の意志はまったくなく、
むしろベア岡チームにと呼ばれた訳ですが、
ちょっとスネているジャラオです。
休前日に、「たまには行きましょう。」
と、誘われれば断わる訳にも行きません・・・。
タヤパンと三人で、
気になっていた夜の誠や9号店に行って見ました。
"夜のおしながき"はこんな感じ。
"クイックおつまみ"は300円均一です。
水木しげるプロデュースか?!、
目玉オヤジがどーんとデザインされた、
米子の蕎麦焼酎「がんばるなかれ!」【720ml】(3000円)を頼み、
蕎麦湯割を楽しみます。
うん、新蕎麦の蕎麦湯は香りが最高♪。
まずは"クイックおつまみ"からこの二品。
川海老のから揚げ(300円)と、
私の中で"初飲み屋"での、
判定メニューのポテトサラダ(300円)。
コーンは好みではないものの、
マヨの配合、ポテトのつぶし具合は合格です。
このとり焼き(560円)とたぬき豆腐(450円)は、
"蕎麦屋飲み"の醍醐味といった感。
特にこのとり焼きのタレは、
カラメの醤油と味醂が旨く立っていて、
タヤパンは店主に無理を言って、
ランチの残りのご飯をチンしてもらい、
このタレをかけて、一人悦に入っておりました。
サービスのもろきゅう、ご馳走様でした。
さて〆は、やはり絶対に蕎麦でしょう。
せいろ(500円)。
メニューに書いてあった通り、
昼は乱切り田舎そば風、
夜は細打ちの江戸二八蕎麦。
つゆはカエシよりもダシを重視。
この時期のこの蕎麦が、美味くないはずがない。
帰り際に店主さんに疑問だった「9号店」の由来を尋ねました。
そう、誠やさんには、1号店もなければ、10号店もないのです。
目標は10号店ぐらいに増やしたいと思っていて、
今は一生懸命に"苦労"をかっているから、
「9号店」なんだって。
「がんばるなかれ!」を飲みましたが、
「がんばれ!!」店主さん、夢の10号店開店のその日まで。
← 二つのブログランキングに参加しております。
← よろしかったら応援クリックをお願い致します。