高田郁 の検索結果:

「あきない世傳 金と銀」【⑪〜⑬】(ハルキ文庫)

…ハルキ文庫) → 「高田郁」関連の記事 あきない世傳 金と銀(十一) 風待ち篇 (ハルキ文庫 た 19-26)作者:高田 郁角川春樹事務所Amazonあきない世傳 金と銀(十二) 出帆篇 (ハルキ文庫 た 19-27 時代小説文庫)作者:高田 郁角川春樹事務所Amazonあきない世傳 金と銀(十三) 大海篇 (ハルキ文庫 た 19-28)作者:高田 郁角川春樹事務所Amazon 宝暦元年に浅草田原町に江戸店を開いた五鈴屋は、仲間の尽力を得て、一度は断たれた呉服商いに復帰、身分…

「胡蝶の夢」【一〜四】(新潮社文庫)

…貯金読書ネタです。 高田郁著「あい ─永遠に在り」を読んでから、 関寛斎・東金のゆかりの地を巡ったり、 寛斎の生誕190年を記念して刊行された、 「評伝 関寛斎 1830-1912」を読んだりと、 関寛斎プチマイブームが到来ちう。 しかし実はそれと同時に、 蔵書の司馬遼太郎著「胡蝶の夢」 全四巻文庫を読み直しました。 胡蝶の夢(一)(新潮文庫)作者:司馬 遼太郎新潮社Amazon胡蝶の夢(二)(新潮文庫)作者:司馬 遼太郎新潮社Amazon胡蝶の夢(三) (新潮文庫)作者:遼…

「評伝 関寛斎 1830-1912 極寒の地に一身を捧げた老医」(藤原書店)

…金の読書ネタです。 高田郁著「あい ─永遠に在り」を読んで、 関寛斎プチマイブームが到来ちう。 昨日はご存知の通り、 東金のゆかりの地を巡りましたが、 実はその前に、蔵書の司馬遼太郎著、 「胡蝶の夢」を読み返すと同時に、 関寛斎の生誕190年を記念して、 昨年五月に刊行された、 この本を購入して読んでおりました。 評伝 関寛斎 1830-1912 〔極寒の地に一身を捧げた老医〕作者:合田 一道発売日: 2020/05/27メディア: 単行本評伝 関寛斎 1830-1912 極…

関寛斎翁之像 ~東金・関寛斎ゆかりの地探訪ツーリング①~

…金中央公園内 さて、高田郁さんの小説、 「あい 永遠に在り」を読んで、 すっかり関寛斎プチマイブームの私。 ja.wikipedia.org 評伝 関寛斎 1830-1912 〔極寒の地に一身を捧げた老医〕作者:合田 一道発売日: 2020/05/27メディア: 単行本 蔵書にあった、 司馬遼太郎「胡蝶の夢」 を、読み直すと同時に、 生誕150年を記念して刊行された この「評伝・関寛斎」等を購入し、 毎日読み漁っておりますが、 それらの感想はまた改めて後日。 今日は夕方から、…

「あい ─ 永遠に在り」(ハルキ文庫)

…ハルキ文庫) → 「高田郁」関連の記事 あい―永遠に在り (時代小説文庫)作者:高田 郁発売日: 2015/02/14メディア: 文庫あい 永遠に在り (ハルキ文庫) [ 高田郁 ]価格: 704 円楽天で詳細を見る 上総の貧しい農村に生まれたあいは、糸紡ぎの上手な愛らしい少女だった。十八歳になったあいは、運命の糸に導かれるようにして、ひとりの男と結ばれる。男の名は、関寛斎。苦労の末に医師となった寛斎は、戊辰戦争で多くの命を救い、栄達を約束される。しかし、彼は立身出世には目も…

「あきない世傳 金と銀」【①~⑩】(ハルキ文庫)

…ハルキ文庫) → 「高田郁」関連の記事 あきない世傳 金と銀 源流篇 (時代小説文庫)作者:髙田郁発売日: 2016/02/12メディア: 文庫あきない世傳金と銀〈2〉早瀬篇 (ハルキ文庫)作者:郁, 高田発売日: 2016/08/09メディア: 文庫[asin:4758440689:detail] あきない世傳 金と銀(四) 貫流篇 (時代小説文庫)作者:高田郁発売日: 2017/08/09メディア: 文庫あきない世傳 金と銀(五) 転流篇 (時代小説文庫)作者:髙田郁発売…

「出世花」「蓮花の契り〜出世花〜」(ハルキ文庫)

…ました。 しかしこの高田郁さんの、 デビュー作とその続編は、 さすがに面白かったなぁ。。。 makoto-jin-rei.hatenablog.jp この代表作の、 「みをつくし料理帖」 シリーズ同様に、 幕末期に江戸で生きる、 若き清き女性が主人公。 「不義密通の妻」を母に持ち、 父はその「妻敵討ち」を果せずに、 無念の死を遂げる。 「艶」は「縁」と名前を改め、 下落合の弔い寺「青泉寺」で、 死者の亡骸を洗い、 清めて浄土へ送る、 「三昧聖」となる。 職業への差別、淡い想い…

「みをつくし料理帖」シリーズ【全十巻+特別巻】(ハルキ文庫)

…も出るほどの、 この高田郁さんの、 ベストセラーシリーズの、 全巻+特別巻11冊を、 実母のススメで貰い受け、 じっくりと読んでみました。 いや断片的にはテレビドラマも、 何話か観たことがありますし、 今、映画化が進んでいることも、 知識としては存じていました。 でも時代考証はどうなんだろう。 ちょっと疑問に感じていて、 どうしも食指が伸びずにいたんデス。 しかも、ワタシそもそも、 女性作家の時代小説が、 面白いと思ったことが少なくて、 ましてやチャンバラっけのない、 色恋沙…