西國三十三所順打ち巡礼記

旧・元【東京】江戸御府内八十八ヶ所順打ち巡礼記【遍路】

立ち食い 福そば その二十 〜きつねそばを極めてみる その四〜

営業時間 7:30〜16:00
定休日 土曜日・日曜日・祝日
103-0013 中央区日本橋人形町1-16-3



立ち食い 福そば 
その → 12345678910
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福そばとPCX150



さて、朝イチ担当現場の実働隊員の若人より、
チリン休*1の連絡がありまして、
とりあえず代務者が決定するまでの間、
ワタシが代わりに立つことになりまして、
PCX150で久しぶりのスクランブル発進。
一時間ほどで代務者が来て、
無事無罪放免となりましたが、
大手町の現場は意外に底冷えがしまして、
すっかり身体が冷えてしまいました。
てな訳で今日のランチは、
"きつねそばを極めてみよう!"第四弾で、
日本橋人形町の福そばを訪ねました。



券売機




券売機、確かに、
"きつねそば"のボタンがありますが、
珍しいことに"たぬきそば"と兼用。
きつねとたぬきが同じ値段なのか。。。



なんで⁉️



かけそばか400円なので、
油揚げと揚げ玉・天かすが、
それぞれ100円の価格設定。




きつねそば(500円)



きつねそば(500円)。



蕎麦を手繰る



相変わらず、嘉味庵の蕎麦と、
本枯本節二年物使用のつゆは最高デス。



福そばの油揚げ



油揚げは天かめと同じく、
長辺の中央で切断された、
正方形タイプが二枚一枚分。
これがまたふんわりといた食感で、
甘すぎず辛すぎず絶妙の味付け。
まさかきつねそば四回目にして、
一番美味しい油揚げが、
中国出身の店主が煮た、
いなりとは驚きましたデス。



完食完飲



ポットの蕎麦湯はありませんが、
もちろん最高のつゆはそのままKKデス。


















*1:電話連絡による当日欠勤