開催期間 2019年3月26日(火) 〜6月2日(日)
開館時間 9:30〜17:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日 月曜日・5月7日(火)(ただし4月1日(月)は東寺展会場のみ開館・29日(月・祝)5月6日(月・祝)は開館)
観覧料金 一般1600円、大学生1200円、高校生900円、中学生以下無料
110-8712 台東区上野公園13-9 東京国立博物館 平成館
公式サイト https://toji2019.jp/
東京国立博物館
その → 一、二、三、四、五、六、七、八、九、十、
十一、十二、十三、十四、十五、十六、十七、十八
さて恒例の高校の同級生四人で行く、
プチ同窓観仏会の今年の春の部。
今回はゾウ、ピーのリクエストで、
仏像とは無関連ですが、
科博の特別展、
「大哺乳類展2」
を挟みます。
チケットはすで、
一番暇なワタシが購入済み。
特別展「国宝 東寺 ~空海と仏像曼荼羅~」は、
いつもの通り平成館での開催になります。
実は八年前に同じくここで開催されて、
同様に展示された文化財も多いんですが、
今回は東寺に絞り、講堂安置の立体曼荼羅、
二十一体の仏像から、
史上最多の国宝十一体、重文四体の、
合計十五体が出品されるのです。
ほとんど東寺からっぽやん。
そしてもう一つの呼び物は、
あの平安イチのイケメンとされる、
国宝・帝釈天騎象像が、
フラッシュなしなら写真撮影OKとか。
てな訳でD500担いで来ました。
てな訳で、なかなか気合を入れて撮影した八枚。
ワタシの腕では荘厳なイケメン感があまり出ていない。
象はなんならうちのゾウと交代させましょか。
千年以上お乗せしていると重いっしょ。
いつも通り本館の常設展示を少し観て、
お次の科博に行くこととします。