ゆで太郎 船橋北口店 その三十九 〜東京のたぬきそばについて〜

営業時間 24時間営業
(日曜日祝日15:00閉店・翌日 6:00開店)
定休日 無休
273-0005 船橋市本町6-3-9
公式サイト https://yudetaro.jp





ゆで太郎システム
ゆで太郎 船橋北口店 
その → 12345678910
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ゆで太郎 船橋南口店 その → 1
ゆで太郎 花見川三角町店 
その → 123456
ゆで太郎 習志野大久保店 【閉店】
その → 12345678910
11121314151617
信越食品】
ゆで太郎 新木場江東店 その → 123




ゆで太郎船橋北口店とPCX150




さていつもの通り、
月初めの一日は、
午前中は在宅の事務処理で、
月末〆の資料を作成して、
午後はそれぞれの現場に提出します。
てな訳でランチは、PCX150で、
12日ぶりのゆで太郎船橋北口店。
(写真撮影後に駐輪場に駐車しております)




ミニ肉ごぼう丼セットと天玉そばのポスター




フランチャイズゆで太郎システム
3月になり"カツ丼祭"が終わり、
セットは「ミニ肉ごぼう丼」になって、
「天玉そば」が"推し"になりました。




ミニ肉ごぼう丼セット【温】(750円)




ピリ辛・ミニ肉ごぼう丼セット【温】(750円)。




たぬきそば




珍しく受渡口にある揚げ玉を投入して、
「たぬきそば」にしてみました。
以前一度関西で、
"きつね"と"たぬき"について書きました。





大阪では、
"きつね"=油揚げ+饂飩
"たぬき"=油揚げ+蕎麦
であって、
"きつねそば"、
"たぬきうどん"はありません。
揚げ玉ののったものは、
饂飩も蕎麦も、
"ハイカラ"になります。
一方、東京では、
"きつね"=油揚げ
"たぬき"=揚げ玉
で、蕎麦でも饂飩でも同じデス。
油揚げはキツネの好物とされていますが、
これも実は古来は、
ネズミの油揚げだったそうで、
仏教伝来後に豆腐の油揚げになって
そのまま稲荷神の供物となりました。
しかしタヌキが揚げ玉なのはなぜか。
実は東京の"たぬき"は、
天ぷらの"種抜き""たねぬき"が、
"たぬき"となったという説があります。
更に蛇足ですが、
天ぷらそばの蕎麦抜きは、
"天ぬき"といいます。
で、関西で肉うどんの饂飩抜きは、
"肉吸い"デス。



閑話休題



ピリ辛ミニ肉ごぼう丼  箸リフト




ピリ辛ミニ肉ごぼう丼は、
とっても地味デスが地味に美味いデス。



蕎麦湯  完食完飲




さて今週も熱々の蕎麦湯のポットで、
瞬殺完食完飲ご馳走様デス。