関寛斎之像 その二 ~2泊5日 北海道ソロツーリング 三日目-③~

089-4315 足寄郡陸別町陸別原野69-14 駅前多目的広場




→ 関寛斎像(東金) その一
→ 関寛斎像(陸別) その二
→ 関寛斎生家
→ 面足神社(関寛斎産土神社)
→ 安立山常覚寺(関寛斎養父素寿の碑と関家・君塚家墓)
→ 製錦堂学校屋敷跡(関寛斎養家跡)
→ 関寛斎資料館
→ 関寛翁辞世歌碑
→ 関神社跡
→ 関寛斎・関あい姫埋葬の地・関農場跡




→ 「あい―永遠に在り」(ハルキ文庫)
→ 「評伝 関寛斎1830-1912 極寒の地に一身を捧げた老医」
→ 「胡蝶の夢」【一〜四】(新潮社文庫)





→ 「関寛斎」関連の記事





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駅前多目的広場とPCX150  駅前多目的広場



駅前多目的広場と名付けられた芝生に、
関寛斎銅像があるそうです。



関寛翁像
関寛翁像
関寛翁像
関寛斎像



東金の銅像は胸像ですが、
こちらにはこの全身の像があります。
鍬を持って何かを熱く語りかけるように、
腕を伸ばした関寛翁。
全身銅像としても独特のポーズです。






台座裏碑文



台座裏の碑文を読むと、
昭和五十三年(1978)の建立なので、
東金よりも二年早く建てられたもの。




銅像を取り囲む碑  銅像を取り囲む碑
銅像を取り囲む碑  銅像を取り囲む碑
銅像を取り囲む碑  銅像を取り囲む碑
銅像を取り囲む碑  銅像を取り囲む碑



銅像の周囲をぐるりと囲み、
関寛翁の書が彫られた碑が並びます。



司馬遼太郎の碑



司馬遼太郎の碑もありました。
資料館にも司馬のコーナーがありましたが、
司馬が描いた人々のゆかりの地に、
司馬の文学碑は珍しくありません。



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