089-4315 足寄郡陸別町陸別原野69-14 駅前多目的広場
→ 関寛斎像(東金) その一
→ 関寛斎像(陸別) その二
→ 関寛斎生家
→ 面足神社(関寛斎産土神社)
→ 安立山常覚寺(関寛斎養父素寿の碑と関家・君塚家墓)
→ 製錦堂学校屋敷跡(関寛斎養家跡)
→ 関寛斎資料館
→ 関寛翁辞世歌碑
→ 関神社跡
→ 関寛斎・関あい姫埋葬の地・関農場跡
→ 「あい―永遠に在り」(ハルキ文庫)
→ 「評伝 関寛斎1830-1912 極寒の地に一身を捧げた老医」
→ 「胡蝶の夢」【一〜四】(新潮社文庫)
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駅前多目的広場と名付けられた芝生に、
関寛斎の銅像があるそうです。
東金の銅像は胸像ですが、
こちらにはこの全身の像があります。
鍬を持って何かを熱く語りかけるように、
腕を伸ばした関寛翁。
全身銅像としても独特のポーズです。
台座裏の碑文を読むと、
昭和五十三年(1978)の建立なので、
東金よりも二年早く建てられたもの。
銅像の周囲をぐるりと囲み、
関寛翁の書が彫られた碑が並びます。
司馬遼太郎の碑もありました。
資料館にも司馬のコーナーがありましたが、
司馬が描いた人々のゆかりの地に、
司馬の文学碑は珍しくありません。
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