公式サイト https://www.sej.co.jp/products/a/item/092077/
【セブン-イレブン】
《うどん》
→ 「豚肉とお揚げの肉盛りうどん」
→ 「お出汁のきいたカレーうどん」
→ 「肉大盛 豚肉うどん」
→ 「味しみもっちり麺の武州煮ぼうとう 醤油味」
→ 「ツルッともっちり冷しちくわ天おろしうどん」
《そば》
→ 「舞茸天二八そば」
→ 「4種きのこの二八そば」
→ 「鰹だし香る二八肉そば 柚子と黒煎り七味添え」
→ 「北海道産玄蕎麦使用新そば」
→ 「北海道産玄蕎麦使用とろろ新そば 」
→ 「桜海老天二八そば」
→ 「コシと風味のかき揚げ二八そば」
→ 「とろろを味わう冷しぶっかけそば」
→ 「3種きのこの冷しぶっかけそば」
→ 「石臼挽き蕎麦粉のざるそば」
→ 「ねぎおろし 冷しぶっかけ新そば」
→ 「4品目のネバネバぶっかけそば」
→ 「鬼おろしと花かつおのぶっかけそば」
→ 「ぶっかけしらすおろしそば」
→ 「北海道産玄蕎麦使用大盛たぬきそば」
→ 「三陸産わかめとお揚げの二八そば」
→ 「石臼挽きそば粉のけんちんそば」
→ 「だし割とろろを味わう冷たいおそば」
→ 「石臼挽きそば粉のかき揚げ二八そば」
→ 「北海道産玄蕎麦使用甘辛豚肉二八そば」
《中華麺》
→ 「熟成ちぢれ麺 喜多方チャーシュー麺」
→ 「はまぐり出汁の旨み広がる 冷し塩ラーメン」
→ 「冷し鬼旨辛坦々麺」
〈函館星龍軒監修〉
→ 「塩ラーメン」
〈すみれ監修〉
→ 「にんにく唐玉味噌ラーメン」
〈中華蕎麦とみ田監修〉
「豚ラーメン」その → 一、二、三、四(三代目)
→ 「濃厚豚骨魚介冷しW焼豚つけ麺」
→ 「冷し豚中華 芝麻醤仕立て」
→ 「豚まぜソバ 豚骨醤油味」
【ファミリーマート】
→ 「大盛にんにく醤油ラーメン」
→ 「冷たいダブル半熟玉子辛すぎラー油そば」
【ローソン】
→ 「にんにくが決め手!豚醤油ラーメン」
【ミニストップ】
→ 「コク深い特製ラー油が決め手!大盛冷しぶっかけそば(ラー油)」
さてまた軽いトラブルがありまして、
午前中は在宅の事務処理でヲワリました。
てな訳でPCX150で都内に出る前に、
今日もコンビニランチでございます。
https://www.sej.co.jp/products/a/item/092077/
お馴染みのセブン-イレブンの麺類、
「そば」に新発売はありませんが、
「うどん」に今日発売の新商品がありました。
「明太かき玉うどん」とな?
それって博多うどんの系統かな?
そもそも饂飩の発祥は諸説ありますが、
平安時代に唐に渡った弘法大師空海が、
饂飩を四国に伝えて、
讃岐うどんが誕生したという説があります。
おそらく讃岐うどんは、
空海関係者の伝来で間違いないと思いますが、
博多を日本うどん伝来の地、
日本うどん発祥の地とする説もあります。
空海は二十年の留学期間を、
勝手に二年で切り上げて、
大同元年(806)に帰国した為、
朝廷は大同四年(809)まで、
入京を許可しなかったので、
3年弱の間、大宰府に留まり、
暮らすことを余儀なくされます。
これが「博多=日本うどん発祥の地」
との説に繋がるかと思いきや、
実はそうではありません。
確かにこれでは"大宰府うどん"。
聖一国師圓爾という鎌倉時代の高僧が、
宋に渡って仏教を学び、
仁知二年(1241)に帰国。
寛元元年(1243)までの2年間博多に留まり、
饂飩等の麺類や饅頭を伝えたという説です。
でもこの説だと鎌倉時代中期まで、
日本には麺類がなかったことになっちゃう。
やっぱり空海説なんぢゃないかなぁ。
閑話休題。あ、コチラは歴史ブログデス。
お出汁のきいた明太かき玉うどん(429円)。
熱量は意外に高く453kcal。
出汁は原材料名によれば、
かつお節エキス調味料、
こんぶだし、かつおだし、
いりこだし、いわし煮干しだし、
混合削りぶし、だしの素、
節類粉末(かつお節、さば節)と、
一体何がメインなのか?
正直不明でございます。
パッケージのフイルムを剥がし、
電子レンジ500Wで5分30秒チーン♪
今回も秘技テーブルクロス引きで、
中蓋を引き抜いて完成でございます。
まぜまぜして麺リフト。
当然ですが博多うどんの、
独特なふわふわした麺ではなく、
コシのある饂飩デス。
明太は粒に固まって、
玉子の溶けたつゆに隠れて、
見えなくなりました。
今回も瞬殺KKご馳走様デス‼️
#お出汁のきいた明太かき玉うどん pic.twitter.com/gisCTHxGKa
— makoto-jin-rei (@makotojinrei) 2022年1月20日
PCXで走りながら藤井康生アナウンサーの最後のテレビ中継が聞きたくてradikoではなくNHK+で大相撲を聴いていたら、データ残容量が一気に減ってもうた。🥲
— makoto-jin-rei (@makotojinrei) 2022年1月20日